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10月24〜26日全共&牧場視察in北海道
こんにちは。
親牛担当の中川(よねちゃんの方)です!
今年もあっという間に年末がやって来ました。
2ヶ月も前の報告ですが、10月24〜26日に全共と牧場視察を兼ねて北海道へ行ってきました!
全共は日本一の牛を決めるコンテストですが、今回は酪農関係の重機や機械、商品をメインに見て回りました。展示してあった集乳車はバルクタンクが長すぎて、かなり離れないと全体が写真に収められないほどでした。ブースでは各業者が商品の説明をしたりサンプルなどを配っていて、大量のサンプルと帽子をもらいました。手土産もいっぱいになったところで、この日お世話になる竹田牧場へお邪魔させていただきました。竹田牧場は育成牛の飼育をしています。そして教育ファームの認証牧場でもありこれまでにたくさんの研修生を受け入れてこられました。研修生の中には現在酪農界の第一線で活躍されている方もいるそうです。竹田さんの奥さんは何もかも包んでくれるような優しい方で、まさに千歳のビッグマザーでした!
翌日は富良野の藤井牧場へ向かいました。藤井牧場の牛舎はフリーストールですが、敷料がなんと砂でできているのです!この砂は汚れたら糞尿と分離してまた再利用します。砂を再利用するための設備も必要だし排水の処理も大きなタンクや畑がないとできませんが、乳房炎や蹄病、四変も極めて少なく、何より牛が快適そうに寝ていて、とても魅力を感じる牛舎でした。規模拡大や6次産業化にも取り組んでいる勢いのある牧場でした。
藤井牧場を出て夕方に帯広へ着き、ジェラートショップのウエモンズハートと教育ファームで有名な廣瀬牧場へ行きました。廣瀬さんがジェラートを始めたのも教育ファームに力を入れるようになったのも、規模拡大に伴ってパーラーに見学室を作ったことがきっかけだったそうです。学生時代に私も大好きだったジェラートは、ピーク時には1日に1000人ものお客さんが来るそうです。そしてジェラートショップの隣には子供用のイスと机が並べられた教育ファーム用のかわいらしい教室もありました。見学をさせてもらった後は、大学の私の恩師である平田先生も招いて懇親会をして、ミルクやウシ、酪農について熱く語り合いました。
そして迎えた最終日は、足寄のありがとう牧場へ向かいました。足寄は放牧地帯で有名ですが、ありがとう牧場ではニュージーランド式の酪農を取り入れて季節繁殖をしています。毎年12月31日、つまり今日、全てのウシを乾乳にし、3月1日以降に分娩したウシから搾り始めるそうです。社長の吉川さんは新規就農のお手伝いもしていて、就農にかかる初期費用をもっと抑えられないかと考えておられました。夢は足寄町でチーズ観光ができるようにすることで、ありがとう牧場のチーズ職人は今フランスへ修行に行っているそうです。
ありがとう牧場を出て、最後に訪れたのは上士幌のドリームヒルです。2100頭を飼育する日本でも有数のメガファームです。しかしドリームヒルはタダのメガファームではないのです。なんと6次産業化をしてレストランとスイーツショップを持っているのです。昼食とデザートを頂きましたが噂通りチーズケーキは絶品でした!
こうして形態の違う様々な牧場を見せてもらったのですが、どの牧場の方も夢を持っていて、やりがいを持っていて、楽しんでいて、キラキラしていました。視察で見たものと得た情報を合わせながら、こんな牧場を作りたい…と妄想しながら帰りました。

| http://www.hirono-farm.com/blog/index.php?e=563 |
| 広野牧場 | 09:13 AM | comments (x) | trackback (x) |
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